誰か遊び方教えて♡

思い通りになかなかいかない20代最後の日常と妄想。

20150425182940

ウザい親戚の対処法

f:id:mi-anna:20180717200856j:image

夏休みやお盆休みで、実家に帰省し

親戚に会う機会も増える独身女性のみなさまこんばんは。

 

私も先日の海の日の三連休で帰省し、見事にウザい親戚のウザい仕打ちにあって嫌な気持ちとともに夏真っ盛りを迎えました。

 

一晩寝たら治ったけれど、

構えてなかった上に生理前でメンタルがグラついたところに来たどうでもいい一言でわりと傷ついてしまった。

小さなことで傷つくのはメンタルブスな証拠でもあるのだけど、

でもやっぱり同じような思いをしてほしくないので、事例とともに対策をまとめたい。

 

これを見て、ハートのもろい独身賢女たちには身構えて欲しいし、

既婚者またはシングルマザーの女性には、

ウザい親戚にならないよう、気をつけてほしい。

 

年下の親戚たちにとって自由で気ままでエールをくれる

オバさんでありたいじゃないか。

 

 

 

【その1】

すぐ身体的なことを口に出すオバハン

f:id:mi-anna:20180717195840j:image

わたしは小学校3年生くらいからすごく太っていたので、会うたびにオバハンたちに「えらい肥えて(すごく太ったね)」「よう肥えとる(とても、太っている)」と肥えて肥えてと「わたしは豚なのか?」と思うくらい肥えとると言われた。

いとこや弟がまたガリガリでスラリと手足が長くスタイルが良かったので「肥えて、醜い」というニュアンスで言うていると、妄想が膨らんで、思えばこのころに自己肯定感のデフォルトが下がった。

運動して中学で標準体重に戻ったときも「えらい、痩せたなぁ」と久々に会う人に言われるたびに「私はそんなにも太ってたの?」とネガティブだけは健全に生き残ってしまった。

親はどんなわたしでも愛情を注いでくれたので、

それが太ってようが痩せてようが関係なく、

気づいたらデブだった。

 

 

●思考の分析

f:id:mi-anna:20180717202412j:image

今回も、このオバハンに会うと必ず嫌なことを言われるので、早々に済ませよとしたけれど、30秒も立たないうちに「太ったんじゃない?」と言われてしまった。

(だから来たくなかったんだよ〜)と後悔したし、最近写真に写る太った自分が本当に嫌で、

太ったことは自覚してたからこの上なく嫌な気持ちになった。

 

だから今日、やっと冷静になってなぜオバハンが身体のことをすぐ口に出すのか考えて見たけど、ただデリカシーが無いだけだと思う。

そのオバハン本人も昔から太っているし、

もしわたしが病的に痩せてたら心配するだろうし、

挨拶程度に言ってきただけなんだから、こちらも「オバさんも(太ったね)!」くらい言えばよかった。

 

 

 

【その2】

暇すぎるオバハン

f:id:mi-anna:20180717203045j:image

独身なら男女問わずあるあるなこちらのやりとり。

……この流れ…、いる??!

この会話で盛り上がったことがないにもかかわらず、何度も投下して来るウザい質問。

おそらく今が昭和の初期なら、この流れから見合いの話でも見繕われるもんだろうけど、

今は結婚するのもしないのも自由。

子どもがいる人、いない人、

好きな人が異性とも限らない、多様性が生まれつつあるこの時代に、「ええ人おらんの?(はやく結婚しなよ)」発言こそ

ミートゥー運動並みにのろしを上げたい案件。

 

●思考の分析

f:id:mi-anna:20180717203500j:image

自分がいつまでも若くありたいと思っているオバハンにとって、わたしやあなたが歳を取ることは、自分の老いでもある。

死の恐怖なのかもしれない。

死ぬ前に、自分の子孫の顔は見ておきたい……!という動物としての本能が「ええ人おらんの?連れて来なさい」発言になる…かああああ?!!!

 

絶対そこまで考えてない。

奴らは暇なのだ。

恋バナ好きな可愛い乙女だったのに、オバハンになってしまい、現実の恋愛の行く末(結婚生活)も知ってしまった。

もう、恋バナをすることもない。ましてや恋愛相談なんて誰からもされない。

本当はオバハンたちは恋バナを聞きたいだけなのかもしれない。

わたしが小学生や中学生の親戚の子どもに「好きな子はいるの?」と聞きたくなるのと同じで、オバハンも話に入りたいのだ。

ま、子どもたちが困るようなそんな質問、

こちらからは聞かないけどね。

 

 

●対策

なぜか昔は美人だったと思われるオバハンほど

横暴でひどい言葉を平気で浴びせる。

若い頃はちやほやされて、それが奔放で可愛かったのだろう。

 

そんな自分本位なウザい親戚たちによって、

傷つくことなんて本当はないんだ。

タフでしなやかにいきたいけれど、

そんなメンタルも整えてないわたしは、

自分なりの対策を3案考えた。

 

f:id:mi-anna:20180717204132j:image

「今回会わなかったら次はもう…」と躊躇するほどオールドなオバハンも居るだろうけど、会いたくない人リストにinしてきたのはウザい親戚本人。潔さが大切。

 

f:id:mi-anna:20180717204139j:image

どうしても会わなきゃいけない時もある。そのオバハンに会うとき、ほぼ90%の人が億劫だと感じているはずだ。だってそのオバハンはみんなにそんな感じだから。誰も相手にしてくれないから、輪をかけてウザいことや噂話を言う。そんなオバハンを誰が慕うのか。

可哀想なオバハン…仕方がない…今日は我慢してやるか…。

こうしてイメトレしておく。

 

f:id:mi-anna:20180717204149j:image

結局、どうして小さいことに傷つくか、というと、自分のどうでもいいプライドが抵抗しているから。

どうでもいいプライドを誇示するくらいなら、

譲れないところを探したほうがいい。

 

太った時点で体系にそこまでのこだわりは無いわけだし、

独身のままなのは、結婚が全てじゃないと言う価値観を知ってるから。

譲れてるポイントなんだ。

 

じゃあ譲れないところはどこか…。

なんでもいいじゃん。

友達は大事にするとか、〆切は守る、自分が絶対正しいとは思わない…とかさ。

 

 

この夏、ウザい親戚に会わざるを得ない場面もあるかと思いますが、

土産の一つでも買って、話題を少しでもそらせましょうや。

 

 

 

「生まれてよかった」ってレベル

東海道新幹線の22歳の犯人「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」。

目黒虐待の5歳の女の子「いきがきれるまでうんどう」。

 

朝から気が滅入るようなニュースばかりで、

この国のノペっとした日常の「闇の爆発」が東京で繰り広げられてて、

本当に嫌になる。

 

 

どうしても「自分には全然関係のない事件」には思えない。

 

生まれてくるときに、「生まれたい」って思って出てくるわけじゃない。

選択肢は「産む」「産まない」を決められる親にしかない。

わたしはたまたま「いい親」「愛された実感が持てる家」に育ったけど、

そんなのなにが作用したかわからんし、自分の意志じゃない。

 

 

22歳の犯人の父親が普通にテレビに出て

インタビューに答えていてゾッとした。

犯人をテレビで見たときもゾッとしたけど、「俺の甚平を大切にしてた息子」っていう美談を持ってくるズレにゾッとした。

 

この土日、母が3日間東海道新幹線で東京に来てて、

2日目に事件が起こった。翌日の新幹線で母は帰宅した。

大事な人が怖い目にあわなくてよかった…!って心から安堵した。

「大事な人」がそこそこ居れば、まず犯人みたいな気持ちにはならないと思う。

 

 

許されることではないし、

亡くなった正義感ある被害者男性を想うと本当に胸が痛い。

 

 

◼︎「生まれてよかった!」ってレベル

好きな人ができたとき「おまえが生まれてくれてよかった!」とは思うけど、「わたし、生まれてよかった!」ってレベルにはなかなかいけない。

 

 

なかなかそんなステージにはいけない。

そんな自己肯定感の満ち足りたステージ、売ってるなら買いたい。

 

なんとなく、産み出されたからには

がんばって働いて迷惑かけない程度に

大切なひとや友人とそこそこたのしみながら、

美味しいものと景色によろこぶためにどうにか生きてる。

 

「仕事」「働く」「大切なひと」「友人」の全部無い人に

「自分を」「人を」大切にしろ、なんて

すごい難しい気がする。

 

死にたくなる気持ちもわからなくないけど、

それ以上に

「死ぬなら勝手にひとりで死になよ、迷惑かけてんじゃないよ」って

いつも耳にしてて、

それをきいてたら「どんだけ病んでんだ」って絶望する。

そんで、たまに自分でも思っちゃう。

「死ぬなら勝手にひとりで死になよ」

残酷すぎて自分に引く。

 

「生まれてよかった」って思えなくても

「生まれてよかった“かも”」くらい確信が持てない程度に

探索してくのが生きるってことなんかなぁ。

 

死にたいとき、消えたいときになかなか「生まれてよかった“かも”」とは思えんけど、

「そうゆうときもあるさ。」って、

本当は話を聞いてほしいだけなんかもしれない。

f:id:mi-anna:20180612211804j:plain

 

 

 

盗まれたアイデアの商品が堂々とゴールデンゾーンの中央に並んでいた話

 

今日、仕事の取引先のお店に行くと、
わたしのデザインをパクった商品が、堂々とお店の一番いいとこに並んでた。
はらわた煮えくりかえりそうになりながら、銀座線に乗った。


ここ数日、わたしのモチベをぽっきり折る出来事が多発してる。
プライベートでの悩みが減ったから進歩した方だ、とも思うけれど、
サラリーであるわたしは一週間の大半の時間を労働に費やすわけなので、
そこが膿んでくるとしんどい。

心を荒ませるのは、自分の大切なものを平気でもってかれたから。


半年前、信頼しているお客さんに、自社の新商品をリリース前にお披露目した。
わたしは商品企画とそのデザインをするお仕事をしていて、
全社的にも「これはいける!」と思う商品が生まれたので、
贔屓してるアパレル系雑貨店に見せたのだ。

そこは全国25店舗以上展開しているし、
そこに取り扱ってもらえば、イマージアップになるから、といういつもの会社の作戦。

でも、ちがった。

そこはアイデアとデザインを持ってった。
わたしたちが提案したよりも安く、安直に、利益をとれる構造で販売した。
社名を大声で言いたいけど言えない。


会社に申し立てもした。
「たくさん買ってもらってるし、今後は注意だね。
特に注意喚起はできないね。
でも、うちのほうが良いし、このパクリデザインはダサいじゃん」

……そんなことを、言って欲しかったんじゃない!

わたしは一緒に怒って欲しかった。
わたしたちの、誇りを持って売ってた商品でしょう…?


わたしが甘ちょろすぎるのか。
ビジネスの場は、もっと殺伐としてるのか。
「おきゃくさんに喜んでもらえるように」って気持ちが「利用された」ってかんじる
被害妄想思考なら、やめちまえよ、わたし。

もいっこ疑問に思う。
真似した人たちは、
恥ずかしくないのか。
絵を描いたデザイナーも、真似してて「アレ?」って思わないのか。

まったく影響を受けずに物をつくるのは難しい。
資料を見て、多少アレンジしてものは生まれる。そんなのわかってる。
でも今回はタイミングが異常じゃないか。

どうしてもやった側の気持ちがわからない。
「提案されて、温めて、半年後にパクリ品を、そこより先に出す」なんて、
そんな売り上げを追いかけただけの仕事をして、
なにがいいの?


そうなってくるともう、
やる気が出ない。

なにやったって「おいしいとこだけ搾取されて、一生下請け」のままの未来が待ってる気がしてしまう。
依頼する側にも人情とかプライドが無いなら、もうなんも信じられないし、
100%全力で気持ちを入れて ものづくりをする気になんてならない。

ひどすぎる。


いろんなことに腹が立ってくる。
そもそもどこまで豊かな生活を求めるの?

世の中に出ている大半のアパレルは
大量生産型でSS(スプリング、サマー),AW(オータム、ウィンター)で商品企画し、
流行に合わせて新作を出してはセールにかけて、大量に廃棄する。
「何トントラック」の単位で。


それが嫌でアパレルをやめた。
(新卒でアパレルにいた。)
のに、
結局アパレルにブレイン盗まれたのは、
警戒心の欠如甚だしいじゃないか。


「マネされるってのは光栄なことだよ」なんて、わかってるけど、
それは力関係が上の時だけでしょ?
この気持ちは「マネされたことがあって、わたしみたいに人間として熟してない人」にしかわからない。
全然光栄だなんて思わないし許せないしそれで儲けてるのがもっと許せない。
くたばりやがれ、と思う。

家に着いて、
部屋着に着替えようとして洗濯機のまえで服を脱いだら涙が止まらなくなった。
外に出るときは精一杯のガマンして、この事故の不機嫌を振りまかないようにしてるから。
怒りを服にたくして投げ入れた。

 

 


「ばかにしやがって!!!!!ふざけんなよ!!!!」

 

 

 

それでも明日も服を着て、会社に行く。

 

f:id:mi-anna:20180607210644j:image

 

 

年寄りの話はしんどい。でも思い出話は少し好き。

祖母は、84歳のTHE高齢者。

年に数回しか会えないから、帰省したときは時間を作るんだけども、話題がないのにおしゃべりで、本当にしんどい。

 

わたしが会話に出す友達は全て「=(イコール)彼氏」におばあの頭の中で脳内変換される。なぜか。

「どこそこの誰だれは二世帯住宅に越した」と興味のない話から「ひ孫たちが小学校にあがるからお金がまた沢山いる」だとかお金の話。

『しんどい時間コンテスト』があれば必ずノミネートするし、「もしここが居場所なら今すぐ逃げ出したいね」ってグレイティストショーマンのフィリップみたいに言いたくなる。

 

わたし「最近、家に、お掃除ロボットを買ったんよ。」

おばあ「買ったけどぜんぜん使ってないが。壊れて、修理に出さなあかんのやけどなんやら1500円必要て言われて、あれ、そんなにかかるん?て思うて〜〜〜」

 

会話にならない。

わたしの近況を話しても全部、自分のことを聞かれたと勘違いして勝手に話し出す。

そして口を開けたら現実的なお金の話。

 

もう、ほんと!…しんどい!!!

 

 

今日はおばあちゃんに行き先を告げずに、

電車とバスと徒歩で連れ出した。

おばあは、車を運転するのだけど、高齢者のまさに社会問題になってる身勝手なドライブなので、

マジで乗りたくない。

 

わたし「最近、会社の近くで高齢者が事故起こしたんやに」

おばあ「事故おこすなんてだいぶ年やろ?」

わたし「70代のおじいさんやて」

おばあ「70代は無茶する年ごろやでなあ」

 

お年ごろ?!!!

……本当に話にならん!!!怒

 

いつか人身事故を起こす前に、自動ブレーキにするか、法律が変わってほしい。

 

 

だから、わたしが運転できればいいんだけど、無理なので電車とバスを乗り継いで地元の温泉行った。おばあと私の唯一の共通点は「お風呂好き」。

電車に乗る前「そんな、近いとこ、行きたないがぁ。」とごねられた。

「あぁ、そ。わたしひとりで行くわ」って言うたら、ついてきた。

なぜかペットボトル4本も持ってた。

貰うふりして持った。…かんべんしてーーー

 

階段はおばあちゃんにはしんどいかなあ、と思いエレベーターを呼んだら「あんた、ちゃんと歩かなあかんに」

と説教された。言い方が半端なく琴線に触れて

キレかけた。

始終、「なんとして行くの?」「なんとして帰るの?バスはくるの?」ってめっちゃうざかった。

 

 

でもまあ、温泉がよくて、

わたしのイライラも源泉かけ流しと一緒に流れた。

おばあも、お湯に浸せば黙る。

 

 

 

そんなしんどさの極みを固めたようなおばあが、帰りの路線バスで

「もっと前の席で景色を見たい!」と言い出した。目の色を変えて。

そのバスの道が、おばあちゃんが現役で幼稚園の先生をしてたころの通勤路だったらしい。車を持ってから何十年も使わなかったバスで、いろんなことを思い出したみたい。

 

おばあ「雪が降るとこの坂が危なてなぁ。子どもたちに“すべったらあかんに、気をつけて”って散々言うたのに、最後おばあちゃんがおりるときスッテーーンて転んで。みーんな笑とったわ。よう覚えとる。」

 

それをうれしそうに話すおばあを見て、

当時まだ女性で働く人が少ない中で、この人は誇りを持って仕事をしてたんだなぁ、子どもたちに慕われてたのかなぁと思って、もっと知りたくなった。

 

ま、会話ができないので、

質問してもむりなんやけど。

 

 

心のどこかでは「車がなくても楽しめるよ」って押し付けがましく伝えたかったのかも。

 

このしんどさの極みみたいな時間も、

あともう50回もおばあに会うことは無いんだろうな、と思うと

 

 

悲しいけど我慢できてしまう。

 

 

 

 

会社の王族と平民。

女には
自分をちやほやしてほしい「姫タイプ」と
自分はいいから尽くしたい「母タイプ」がいるって、
倉田真由美さんが言ってた。

 

 


会社員やってると、思う。
職場には、上司部下関係なく、
「王族タイプ」と「平民タイプ」がいるなーて。

 

 例えば

王様「お弁当の出前、今日はとってくれた?」
平民「はいはい、電話しますね」
→てめえのメシくらいてめえで用意しろや


大臣「セロテープが足りない」
平民「はいはい、出しますね」
→何十年勤めてんだあんた、棚から自分で出せや


姫「車の座席のシートが直角すぎるぅ、どうやってなおすの?」→平民「…。」
→……10分くらい我慢しろや!!!!!

とまあ、なぜ、ただの、いち会社員がそこまで王様&姫、お坊っちゃまできるのか、謎で仕方がない。あんたが経営者で、我々を雇っているなら別やで。あなたがたも雇われの身でしょう?


「下々の者よ…!雑用をおやりなさい!!」
と言わんばかりに、
特に裁量もない王族タイプの人が、
どっしりデスクに座ってる。

そして、わりと社内で偉いさん&ベテランの平民タイプの人が、「みんなが気持ちよくお仕事できるように^ ^」とハートフルに
こまごまとした雑用をしてくれている。


自分は王族タイプだけど、
人の目を気にするから平民ぶってます。
御用聞きは社内を走り回る。

ま、会社員の王族タイプなんて、
だいたい嫌われて浮いてるけどね

 

 

f:id:mi-anna:20180308225731p:image

「出産してからすぐ子どもを預けて仕事をする人、意味わかんない」がちょっとわかる気がした

4年前の忘年会3次会。お世話になってる上司(経営者)に言われた。
「早く結婚して、子ども産んで、そばにいてあげるのがいいよ!それが君にとっての幸せ!!」
は?なんでそんなこと言うの?勝手に決めんな!!!!

そのあと、
朝の4時まで上司と言い合った。
良いお年を〜と穏やかに別れるところもできずに、
じゃ!
みたいな感じで別れた。
むこうはかなり酔っていたけれど、
悔しくてムカついて半泣きで帰ったのをよく覚えてる。

 

それからもその上司は
ちょいちょい飲みにいくたびに、
「女性は家にいた方がいい」「子どもが小さいときはそばにいたほがいい」と、
女性社員の前で平気で言っている。子育てしながら働く社員の前で。
「辞めろって意味なのかな?」って最初はおもってびっくしりてた。
雇っている側なので、辞められたら困るはずなのに、なんでそんなことが言えるんだろうと、謎だった。


「どうして女が働きたがるのか」をこうゆう男性はイメージしたことあるのだろうか?


いま、夫婦の一方だけ働いて、いい感じに暮らすのって、
ほぼ貴族レベルなんじゃないか。
例えば戸建に住んで、旦那だけ稼いで、子どもがいて、牛肉も野菜も食卓に並び、旅行も行けて、車があって塾にも通えて、大学にも…
なんてわたしたちの親世代までがギリ成し遂げられた世界で、
平成30年、大手企業でもいつ会社がなくなるかわからないような時代に、全然ピンとこないビジョン。

だから、子どもが生まれたら、
その子どもを守り育て上げるために「2人とも働こう」ってのは自然な手段のひとつでしょ。
「理想の家族」をやるにはお金がいる。

 

お金がいるから、
「預けてでも働かなきゃ」いけないことになる。
あたりまえの思考回路。

 

「お金がないなら産まなきゃいい」と言われても
好きな人との子どもを見てみたいのは本能だし、
理性的に、計画的になれてたら世の中のデキ婚は0っしょ。
お金がなくても人間は育つはずなのに、「理想」がじゃましてる。
「幸せ」イメージのテンプレがうるさい。

 


………なんて、いいつつも、仕事が、やりたいんや。正直。
家にずっと居たくない。
自己実現を叶えたい。
そう、実は、エゴです。
わたしはね。

 

子どもいないけれど、

考えてみた。

 


預けて仕事する人に「そんなに自分のやりたいことが大事か?」

自分のやりたいことも、大事。
子どもも、大事。
だってわたしも子どもも1人の人間。
「わたしが“やりたいこと”」にこだわることで、
「こどもがやりたいこと」を将来、尊重できると思うんよね。

「あんたのために」って我慢ばっかり必要とされるなら、
子育ては辛くてキツそうなイメージしか湧かない。

 


「産んだんだからお母さんが大変なのはあたりまえ。やれよ!母なんだから」

反論したくなるんだけど、
そうだよね。
「仕事大変なのはわかるけど、自分が選んだ会社でしょ!」
「旦那がDVで大変なのわかるけど、自分が選んだ人でしょ」
とはまた訳が違う。転職もできなきゃシェルターに逃げられないしね。
人間ひとり育て上げるなんてそうそうたるプロジェクト、軽い気持ちでは挑めんよ。

 


「別に、産んでて頼んでへんし」

「産むかどうか」は決められるけど
「生まれるかどうか」は決められない。
「別に、生んでて頼んでへんし」って言った人を見たけど、
ほんと、そう。

わたしの場合、「頼んでないのに、ありがとう!!!!まじ感謝!」て感じ。
「生まれてきてよかったー!!」って思える感受性が育つには、
人に恵まれて、美しいものを見たり、成功体験を重ねたり、恋をしたり、
やっと思えることだと思うから。
いろんな経験値がいる。

たまたまそう思える環境にいられただけで、
死にたい人は産んでなんて望んでないのに生み出されて、死にたいのに死んじゃだめとか言われ、
じゃあなにを自分は決められるの?ってなると思う。

子が「死にたく」ならないように
そばにいて触れて、抱っこして、かまうべき時期ってものあるのかもしれない。

 

 

「子どもが小さいとき女性はそばにいたほがいい」

はじめの方はいちいち反論してたし、「でも今の時代は…!」なんてありきたりなことを毎回言ってたんだけど、
最近、その上司の言い分もわかるきっかけがあった。

会社でインフルエンザが流行ってる。
上司が言った。
「うちの子もインフルエンザでさ。今日学校休んでる。
俺、小さい頃、両親共働きでさ。風邪の日にひとりで、寂しかった。
だから結婚相手は、家で子どものそばにいてくれる人を選んだんだよね。」

 


「なぜ男性が女を家に居させたがるのか」をわたしはイメージしたことあったかな?


「お母さんは、家にいて」は、幼少期の彼がお願いしてるのかも。
なかなかマザコンで、
それはそれで愛だわ。

 

 

f:id:mi-anna:20180215224948j:image